流砂
こんばんは。ボスです。
水曜日のSURFで実は恐ろしい事が起こっておりまして今日はそれを語らせてもらいやす。(汗)
波崎は砂浜がとても長く200メートル?もっとかな。とにかく海まで歩くのです。
で、その日は潮だまりが結構出来ててそれを避けながら海を目指したわけです。
砂が湿って色が濃くなっている所は完全に乾いているところより歩きやすいのでそこを選んで歩いていたら急に左足がモモまで砂の中に埋まってしまいました。(汗)
なんというか液状化みたいな底なし沼みたいな、柔らかさ的に山芋をすりおろしたモノがちょっぴり硬くなった感じですかねぇ?(汗)
SURFで死にそうになった事は過去に2度ほどありますが、この時も一瞬よぎりました。(汗)
ただ、ボードも抱えていたしウエットも着てるしまだ片足だけだし、すぐに冷静になれました。
この時の自分の姿勢はブロック塀に片足掛けて乗り越えようとしている姿勢に近かったと思います。(笑)
なんやかんや脱出するまでに5分いや10分くらいかかったような気がしやす。(汗)
海には数名のサーファーがSURFしてて、自分の周りには誰もいなくてあやうく50前のオッサンが、
「助けてぇ〜!」
と、救助を求めるところでした。(笑)
その後なんとか一人で無事に脱出しSURF出来ました。(笑)
そしてSURFを終え帰ろうとまた長い砂浜を歩いていると自分が埋まった所にジムニーがかなりズッポリハマっておりまして、一台の車がいろいろ助け出そうと試みていましたがどうにも無理そうで別のもう一台の車が救助にやってきました。(汗)
波崎は車で砂浜に降りてく人がチラホラいるのです。
素人目に見てもかなりヤバいハマり方でして、コレはプロを呼ばないとダメなんじゃないかと思ってしまいました。
まあ、自分は自分の車に向かっていたのでその後はどうなったか知りませんけど。(笑)
今までのSURF人生でこんな事は初めてでした。(汗)
皆さんも砂浜の潮だまりの周りの湿った砂の所は気をつけた方がいいですぜ!(笑)
小さいお子さんなら全身イクかもしれませんし…
ネットで調べたら、
「流砂」
というらしいです。(汗)
0コメント